学習回数別・学習経過時間別分布表
【グラフの見方】
縦軸は、最終学習時間からの経過時間。横軸は、一問毎の累積学習回数です。
色分けは記憶強度を表わしており、区分は以下の通りです。
■ A レベル ・・・ すぐに思い出せるものが、ほとんどです。
■ B レベル ・・・ 思い出す際に、時間が掛かる場合があります。
■ C レベル ・・・ 記憶している内容の一部が欠損している可能性があります。本試験で要注意の問題です。
■ D レベル ・・・ 思い出せなくなっている可能性が高い状態です。本試験で間違える可能性が高い問題です。
■ X レベル ・・・ まだ、解いていない問題です。
【判定別問題数分布】
本試験前日の時点で、全てA・Bレベルの問題にして、C・D・Xレベルの問題がないのが理想です。
本試験の採点結果をご報告頂いた方のデータから判断すると、A・Bレベルに該当する問題はほぼ正解しています。
Aレベル |
Bレベル |
Cレベル (注意域) |
Dレベル (危険域) |
Xレベル (未知域) |
0問 |
0問 |
0問 |
0問 |
0問 |
【初回正解の問題】完全に理解している問題が多い反面、理解が曖昧なまま正解した問題も含まれている可能性があります。
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累積10回 ~ |
累積7回 ~ |
累積5回 ~ |
累積3回 ~ |
累積2回 ~ |
累積1回 ~ |
~ 90日前 |
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~ 30日前 |
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~ 15日前 |
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~ 7日前 |
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~ 3日前 |
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~ 0日前 |
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【初回正解以外の問題】学習回数を重ねて理解した問題ですが、時間の経過とともに忘れている可能性があります。
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累積10回 ~ |
累積7回 ~ |
累積5回 ~ |
累積3回 ~ |
累積2回 ~ |
累積1回 ~ |
~ 90日前 |
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~ 30日前 |
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~ 15日前 |
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~ 7日前 |
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~ 3日前 |
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~ 0日前 |
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【ご注意】
上記の表では、記憶の定着度合いの予測を(A)最終学習時間からの経過時間と(B)一問毎の累積学習回数の2つの説明変数を使っていますが、実際の記憶ではもっと複雑な因子が相互に作用しています。
ここでは説明を簡易にするため、記憶の定着率に対する寄与率が比較的高い二つの因子に絞って説明しています。
当サイトでは認知心理学及び関連研究領域の理論に基づいて、この二つの他にも多くの因子と数式モデルを使って練習問題の出題順序を決定し、学習効率の最大化を目指しています。
【今後の予定】
現時点での実力を正確に反映させるために、時間の経過と共に減衰する個人記憶定着率を加味した修正習熟率(仮称)のランキングを開発中です。
ただ、全てのサイトの全ての学習者の方を対象にすると、計算量が膨大であるため、計算効率の良い数式モデルを設計中です。
心理学から見た効率的な学習時間帯
あなたの過去30日間の時間帯別の学習割合
仕事や介護などでやむを得ない場合を除いて、生体のリズムと合う朝型の生活パターンをお勧めしします。
深夜帯の0~2時台と3~5時台は0%が望ましく、起床直後の6~8時台と就寝直前の21~23時台が各々15%超が理想です。
[表の見方]
上: 各時間帯内総回答数/総回答数 → 回答数の割合を示す。
相対評価値。全時間帯の合計値は100%。
下: 各時間帯内学習回数/時間帯数 → 学習回数の割合を示す。
絶対評価値。各時間帯内の最高値は100%。
0~2時台 |
3~5時台 |
6~8時台 |
9~11時台 |
12~14時台 |
15~17時台 |
18~20時台 |
21~23時台 |
0%
(目標 0%)
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0%
(目標 0%)
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0%
(目標15%超)
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0%
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0%
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0%
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0%
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(目標15%超)
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0%
(目標 0%)
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0%
(目標 0%)
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(目標33%超)
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0%
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0%
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0%
(目標33%超)
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長期記憶力・あなたの忘却曲線
忘却曲線といえば、エビングハウス(Ebbinghaus, H.)が有名ですが、これは無意味な綴りの単語を対象としたものでした。
それに対して、当サイトは有意味な内容を対象としているため、記憶の減衰率はエビングハウスのそれよりも穏やかです。
平均忘却曲線及び個人忘却曲線は、ユーザーの方が過去回答された学習データに対して、統計学的に分析して決定係数の高い近似曲線を描いています。
平均忘却曲線と個人忘却曲線とを比較されて、ご自身の記憶力の目安にして下さい。
自分が平均より忘れやすいかどうかを自覚しつつ、復習のタイミングの目安にして下さい。
集計日時: 12月11日 02時41分
(時間単位で変わる計算値ではありませんので、1日に1回深夜に集計しています。)
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1 時間 ~ 1 ヶ月間の個人忘却曲線を計算しています。
【集計対象】
・直近1ヶ月間の練習問題回答数(総標本数)が100問以上
・解析したデータの内、有効標本数が50問以上
【表の見方】
縦軸: 記憶率
横軸: 経過時間 (単位なし→時, d→日, m→月)
― 線は、あなたの個人記憶率 (個人忘却曲線)
― 線(破線)は、平均記憶率 (平均忘却曲線)
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■ あなたの長期記憶指数(※)及びサイト内偏差値
(※) 0~100の範囲で100が最高値
長期記憶指数 |
偏差値 |
有効標本数 |
総標本数 |
--.-- |
--.-- |
0 問 |
0 問 |
平均よりも記憶力が下回った方へ
人間は忘れる動物です。ですが、ごく例外的な方を除けば、記憶力の個人差は努力でカバーできる範囲内です。
高齢層の方は、若年層に比べ記憶力では負けますが理解力は勝ります。理解力を生かした学習で定着率が上がります。
学習時間(1日1時間以上)、学習時の注意力(ながら勉強は×)、学習の持続力(学習するのにも基礎体力は必要です)、学習習慣(気分にムラがある方は注意)、学習方法(以下参照)の改善で、記憶力の問題は解決することがほとんどです。
【1】 答え合わせの時間を長くして、その場で覚えようとする気持ちを強く持つようにして下さい。筋トレと同じく"負荷"が大切です。
【2】 50問回答する毎に、その50問で覚えたことを振り返って下さい。闇雲に学習を続けても、次から次へと抜けていきます。
【3】 学習間隔を空けずに、なるべく毎日学習して下さい。
【4】 1日の終わりにその日の学習を振り返る時間を作って下さい。出来たことを確認して達成感を感じることも大切です。
【5】 上述の「心理学的学習法と、学習回数別・学習経過時間別分布表」「心理学から見た効率的な学習時間帯」も併せてお読み下さい。