受験生に大事なのは、教材と学習を支える仕組みです。
当サイトは、ネット教育に特化し固定の教室を持ちません。 また、メディアの紹介記事、合格者の口コミのおかげで広告費も一切かけずにすんでいます。 更に、法人向けの有料教育システムを、そのまま個人向けに無料開放しているため、追加のシステム構築費もかかっていません。
そのため、教材の質とは直接関係ない教室維持費、広告費や諸経費をほぼゼロにでき、おかげさまで個人向け教育系無料サイトとして国内最大級の規模までになりました。
このMOS試験対策学習サイトは、大部分を無料でご利用できます。 運営は、法人様向け売上、無償教育に理解のある企業様からの協賛金、合格者の方々からの寄付金、広告掲載料、有料オプション(もちろん任意です。余裕のある方にご負担頂ければ幸いです)によって支えられています。 会員登録は無料で、個人情報も不要です。

過去の問題を徹底的に分析して、一問一答式をベースに合格に必要な問題を無料問題集に収録しています。 当サイトでは、出題ロジックなどに最新の教育理論と脳科学を積極的に取り入れ、回答者に最適な問題練習ができるような独学に適した無料eラーニングを提供しています。

ユーザー登録(無料・個人情報不要)することで、あなたの学習成績を蓄積して、苦手分野の分析のための詳細な成績表機能を提供します。 また、間違えた問題を抽出して印刷用ページを提供するなど、10数種類の学習支援機能を提供。 更に、学習履歴から、あなたの忘却曲線をグラフ表示する機能も大変人気です。

例えば、(1) 試験日までのプランを立てるために役立つ学習計画シミュレーション、 (2) どの分野が苦手かを初回正解率や習熟率などを棒グラフで一目瞭然にする分野別分析、 (3) 学習履歴から記憶力を統計学的に分析する記憶力分析、 (4) 時間軸で学習履歴を線グラフ・棒グラフで表示する時系列分析、 (5) 他の受験生と比べて相対的な苦手な問題を割り出して表示する苦手分析などです。

独学では学習のモチベーションを保つことが非常に大切です。 当サイトでは、問題集内での質疑応答などで他の仲間と交流できるとともに、各種のランキングを用意して、多面的に自分自身の実力を把握できます。 また、学習に行き詰まったときに、掲示板や息抜きコメントなどで一息入れることも、学習生活を維持していく上で大切です。

当サイトは、MOS（Microsoft Office Specialist）の受験生を対象に、無料の問題練習の場を提供しています。
 
当サイトの無料問題集だけで十分合格できる量を収録しています
 
MOS（Microsoft Office Specialist）試験学習対策として、主にWordとExcelの2つの試験科目に対応しています。
Wordは、Word 365&2019、Word 2016、Word 2013及びその上級レベル（エキスパート）に対応しています。Excelは、Excel 365&2019、Excel 2016、Excel 2013及びその上級レベル（エキスパート）に対応しています。
 
いずれの試験も、本試験では実際にファイル操作してタスクを完成させることが求められますが、web上の問題集として自動で回答処理することが難しいため、代わりにスムーズにこれらの操作ができるような知識面にフォーカスして問題集を作成しています。
 
実際の本試験とは試験の形式は異なりますが、当サイトの問題集で操作方法に関しての知識を深めていけば、本番でもスムーズに回答することができ、合格点に余裕で到達できます。
試験範囲も、本試験に準拠して一通り網羅しています。
 
WordやExcelの機能は膨大ですが、公式サイトにて公開されている各試験科目の出題範囲をベースに、ポイントを絞って学習していけば、全くの初心者（WordやExcelを開いたことが数回レベル）を除けば、60時間前後の学習時間で一般レベルの試験に合格することが可能です。
 
当サイトでの学習を前提に考えてもらえるなら、(1)当サイトで操作方法についての知識（特に機能の内容、操作手順）を得る(50時間)。(2)実際のWordやExcelを操作して、その通りに出来るか実際にソフトを操作してみる(10～20時間)とステップを踏んで頂ければ、一般レベルの合格水準に到達可能です。さらに、上級レベル（エキスパート）を目指される方は、プラス40時間程度の学習（つまり、一般レベルの60時間と合わせて100時間前後）が必要です。
 

MOSの過去問は非公開な上に、著作権や守秘義務の問題がありそのまま掲載できませんが、過去問を解くことと同じ学習効果が得られるように、長年の資格試験の執筆経験を活かして問題作りをしています。